こんにちは。
ほいくらふとの管理人。
現役男性保育士のぜんのすけです。
はじめに
今日は華の金曜日ですね!(2020年6月26日現在)
家で家事・育児を一通り済ませた人も、仕事終わりの人も、仕事をしていない人も。
みんな夕方はぐいっと一杯やっているのではないでしょうか!
ぜんのすけもぐいっとやっています!
それがこちら↓
ベトナム版ヤクルトです!
日本のヤクルトが欲しい方はこちら↓
さて飲んだ後はしっかり洗いましょう。
今回、そのヤクルト容器を使って作るものがこちらです。
『ボール転がし』です!
カラフルで可愛いおもちゃです✨
素材がほとんどプラ製なので長持ちします!
他にもヤクルトの空き容器でこんなものを紹介しました。
過去の記事はこちら↓
ヤクルトの容器ってとっても使えます。
今回のおもちゃも簡単に作れて楽しいおもちゃになっているので、ぜひ最後まで読んで見てくださいね。
それでは作っていきましょう!
準備するもの
材料の購入はこちらから↓
つくりかた
1、ヤクルトの空き容器を切ります。
※容器はよく洗ってから使いましょう。
切り口が鋭利になっていることがあるので、ヤスリで削りましょう。
ヤスリがない場合は爪などでぎゅっとつぶしても大丈夫かと思います。
2、色をつけましょう。
好きなように色をつけましょう!
僕はこの部分だけにしました✨
※水性マジックだと落ちてしまうので油性マジックを使用しましょう。
色々な色を使うとカラフルで可愛らしくなりますね!
3、ソフトボード(ダンボール)の上に色を塗った容器を並べます。
どんな風にボールを転がしたいか、コースを考えて置いてみましょう。
ちなみにソフトボードというのは、ウレタンやスチレンでできた素材で耐久性や衝撃吸収性に優れているボードです。
カッターで簡単に加工できるので、製作活動にはオススメです!
4、グルーガンで接着していきます。
置いた通りの配置で接着していきましょう。
※接着する向きは、容器の切り口が上で飲み口が下です。
5、トイレットペーパーひと目盛り分の長さを丸めてセロテープでボール状に固めます。
ギュッと丸めると、およそビー玉くらいの大きさになると思います。
※ふた目盛り分だと、大きすぎて穴を通過しなくなります。
さて、
なぜビー玉ではなくトイレットペーパーを使用するのかについては理由があります。
ビー玉って転がりすぎるんです💦
ビー玉を転がすと子どもたちはそれを拾うために、転がっていったビー玉だけを見て一生懸命追いかけますよね。
つまり、床を見ながら全力で室内を駆け回ることになります。
猪突猛進です…
イノシシなら、もしかしたらそれほど痛くないのかもしれませんが、子どもは頭をゴツンとぶつけたら痛いです。
たぶん泣いてしまいます💦
だから、このような遊びの時はイビツなくらいがちょうどいいんです。
転がってしまってもすぐに止まります。
ということでぜんのすけはイビツなボールづくりをお勧めします!
完成
壁に斜めに立てかけて好きな穴から落とせばイビツなボールはランダムに穴を通過して、下まで転がります。
イビツだからこそ毎回違う動きをします✨
穴に点数をつけて、通過した穴の合計点で競ってもいいかもしれません。
さいごに
これを見て感じていたかもしれませんが…
どれだけたくさんのヤクルトを飲まなきゃいけないの!という感じですよね💦
実は僕も幼稚園のみんなが飲んでいた容器をいただきました。
みんな!ありがとう!
みなさんもヤクルトが溜まったらぜひ作ってみてくださいね!笑
お役に立てれば光栄です。
ではまた
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