ほいくらふと

現役男性保育士による保育とものづくりの記録。ときどきキャンプ。

男の保育とものづくりーときどきキャンプ

保育現場とカメラマン 意外に重要な関係性について

こんにちは。

 

ほいくらふとの管理人。

現役男性保育士のぜんのすけです。

 

 今回のもくじです。

 

 

 

 

はじめに

ぜんのすけは保育士として現場で子どもと過ごすこと以外に、園の広報活動や行事企画・運営などを行なっています

そして、その一環としてカメラマンをしています

 

仕事として撮影をしていますが、プロカメラマンではありません。

園が趣味を評価してくれたので頼まれているだけです。

 

 

プライベートでは妻や息子のことを撮ります。

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はじめまして。

最近農家さんを始めたつまのすけです。

今はこれよりもう少し大きいです。

これはお気に入りの写真です。

 

 

最近はぜんのすけが撮影した写真を気に入ってくれた方からの依頼がきっかけで、嬉しいことにプライベートでも報酬をいただいて撮影をする機会が増えてきました✨

 

でもプロではありません。

 

 

今回はそんな普段の経験をもとに、保育施設とカメラマンの関係性について話していこうと思います。

 

 

 

 

と、その前に!

 

 

ぜんのすけのいる園では、写真の撮影および撮った写真の使用について用途を説明したうえで、入園時に書類で許可をいただくようにしています

 

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撮影不可のご家庭は絶対に撮りません。

 

そしてこのブログは園と関係がないので、園児の写真はもちろん使用しません。

 

 

そのため、ぜんのすけが写真の話をするときはつまのすけむすこのすけの写真を使用していきます。

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はじめまして。

最近転んでアゴを縫ったむすこのすけです。

今はこれよりもう少し大きいです。

これはお気に入りの写真です。

 

 

 

保育現場におけるカメラマンの重要性

これはぜんのすけの考えです。

 

保育現場において写真はとても大切だと思います。

 

それにはちゃんと理由があります。

 

 

カメラマンが重要な理由その①

子どもの姿を報告したり相談するための連絡帳。

そこではこんな内容のやりとりをよく目にすることがあります。

 

・うちの子は家では落ち着きがなく、集中してごはんを食べてくれません。

・園ではどうですか?

・周りに迷惑をかけていませんか?

 

保育現場で働く先生方は、ほぼ確実にこの相談を受けたことがあるのではないでしょうか。

 

子どもの姿は個々に違いがあるため、返事は一辺倒にはいかないと思います

 でもどの子にも当てはまることがあります。

 

 

 

それは

私生活と園生活では子どもの様子は変わる

ということです。

 

 

 

それが原因で保護者と先生のすれ違いが生まれることもよくあります。

 

・先生は園生活の姿しか見ていません。

・保護者は私生活の姿しか見ていません。

 

だから私生活を見て不安なのに先生から大丈夫だと返事をされると、

「この先生は適当に返事をして誤魔化しているだけなんじゃないか」

そう思ってしまうのではないでしょうか。

 

そんな時に連絡帳だけでなく、我が子の頑張って活動している写真が送られてきたら、安心感は一気に上がりますよね。

 

 

 

カメラマンが重要な理由その②

園には行事があります。

 

行事は保育施設において保護者同士の交流の場となったり、子どもたちの成長を家族の皆さんに見てもらう大事な場面です。

 

夏祭りや運動会やお遊戯会など、様々な行事のたびに保護者の方々は早めに陣取り合戦をはじめ、確保した陣地でスマホやカメラを持ち出して子どもたちの貴重な一瞬を逃すまいとシャッターを押していますね。

脚立の上からとてつもなく高価な機材で撮影している方もいますよね。

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そんな保護者の方々が場所取りや機材の良し悪しは関係なく、ほぼ確実に撮影できない場面があります。

 

 

日常の園生活での姿や、お遊戯会や運動会の練習風景、出番前の控え室内などです。

 

 

入場する前のドキドキした顔や不安で泣いてしまいそうな顔は、保育者以外はなかなか見ることができないです。

 

行事が終わった後にそんな舞台裏の写真を見たら、パパやママが汗だくになって撮影した動画を見返す時はより一層感動が増すのではないでしょうか。

 

 

というわけで

意外かもしれませんが保育現場においてカメラマンって実は結構大切なんです✨

 

 

 

 

園内で必要なカメラマンの条件

ぜんのすけが話したカメラマンの重要性を踏まえたうえで、カメラマンには条件があります

 

 

 

1、カメラマンは外注はNG

園として、写真の取り扱いは十分に気をつける必要があります。

 

そのため外部の人に撮影を依頼してしまうと、その人のカメラの中にどれほどの個人情報が入っているかを把握することができません

 

良い写真を撮ってくれるからといって安心してはいけません。

 

園内の個人情報を第三者に漏らさないように、自分たちが責任をもって情報を把握・管理するためには、園内の職員がカメラマンを担当することは必須です。

 

 

 

2、写真を保護者に共有するツールの確保

正直、これが無いと意味がありません。

 

どこにも見せない写真を撮っているくらいなら子どもを見てくれ!と言われるだけです。

 

ツールといっても、難しいものじゃなくても良いと思います。

一番簡単なのは、現像した写真を配ることです。

 

 

ぜんのすけは現像ではなく保護者との連絡網のネットサービスを始めて、そこから写真を個人のスマホに一斉に配信するようにしました。

これは写真だけではなく全ての連絡において便利です。

 

でも一斉配信のサービスは写真の解像度を下げなければいけないので、画質が悪いです。

 

 

ある日、保護者の方々から「お金を払ってでも良いから、写真の販売サービスをして欲しい」という要望があったので

 

オンラインで欲しい写真を選択

枚数指定

購入ボタンをポチ

着払いで自宅に届く

 

というサービスを作ることになりました。

 

 

 

結局は写真現像に戻るということです。

 

 

 

3、子どもにカメラマンとして慣れてもらう

すごく重要なことです。

これが一番お金に変えられない価値があります。

外注カメラマンや専属カメラマンとして園で雇った人では、初めから子どもの本気の笑顔は撮れません

 

ぜんのすけは主任として働いていますが、それ以前に保育士として園内を割と自由にウロウロしている『用務員のオジサン』みたいな奴なので、園内の子ども全員とめちゃくちゃ仲良しです。(ちゃんと考えて働いています)

 

もはやマブダチです✨

 

撮影していると後ろからカンチョーされます💦

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でも、その関係性を持ってしても初めてカメラを構えられた子どもの笑顔は堅くなります。

 

毎日毎日カメラを構え続けることで、子ども達がカメラの存在に慣れていき「せんせー!こっちも撮って!」と子どもから言われるようになった時に、はじめてぜんのすけのカメラのレンズは、子ども達にとって『ぜんのすけの目』と同じ認識になったんです。

 

 

 

カメラを持った人が、カメラを持ったと思わせないことは絶対条件です。

 

 

 

 

さいごに

条件を満たせばカメラマンはとても重要な役割となり、子ども達の貴重な思い出を共有することで園と家庭との関係性も良くなります。

 

 

ぜんのすけは、園内の専属カメラマンを確立させることを強くお勧めします。

 

 

 

余談ですが

ぜんのすけの使用する撮影機材がこちらです。

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陸・水・空、全部撮ります。

動画も撮ります。

 

 

機材の全てを写真に収めきれないので、使用頻度の少ないカメラや三脚やレンズなど、同じようなものは減らして撮りました。

 

 

ぜんのすけは撮影が趣味なので撮影&編集の機材をまあまあ持っています。

買いすぎて、妻にもカンチョーされます。

 

 

 

次回は、こんな保育士プロじゃないカメラマンぜんのすけによる

 

『パパさん・ママさん・保育者におすすめ!鉄板の子ども撮影テクニック』を紹介します。

 

 

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。

ではまた

 

 

 

 

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