こんにちは。
ほいくらふとの管理人。
現役男性保育士のぜんのすけです。
今回のもくじです。
はじめに
外遊びをするとき、お子さんは靴を脱いでから遊んでいますか?
雨の日は、長靴に履き替えさせてから出かけていますか?
靴が汚れることを気にしたとしても、それを徹底しきれている方は少ないのではないでしょうか。
何かしらのタイミングで靴は汚れるものです。
そして子どもは遊んだ分だけ靴を汚すものですね!
ぜんのすけはもう大人ですが、なぜか歩いているだけで靴が汚れます💦
そこで今はちょうど夏休みなので、空き時間を利用して靴をピカピカにしてみようと思います!
せっかくなので2種類の洗い方を比べてみることにしました。
用意したのはこちら
①株式会社グラフィコ 『OXI CLEAN - オキシクリーン』
酸素系漂白剤といわれる、粉末タイプの漂白剤です。
オキシクリーン自体は、米国のチャーチ&ドワイト社が登録商標を取得している商品です。
株式会社グラフィコが正規販売輸入販売しているのだそうです。
酸素の力で汚れを浮き上がらせていくことで衣類の洗濯や食器の漂白などに絶大な効果を発揮するそうです。
②株式会社東邦 『ウタマロ』
石鹸タイプとスプレータイプがあります。
アミノ酸系の洗浄成分をガラスやキッチンの水垢にスプレーしたり、石鹸を使用して汚れをこすることで綺麗にしていくそうです。
『白をいっそう白くする』というキャッチコピーが商品に記載されています。
それでは靴洗いをしていきます!
まずは、洗うために靴紐を外しておきます。
洗剤の購入はこちらから↓
いざ比較
1、靴をお湯に浸ける
どちらも40〜60℃のお湯を使用することで効果が最大限になるとのこと。
6時間、お湯に浸けることにしました。
左足はウタマロで洗っていきます。
より効果が出ることを期待して、お湯にスプレーを溶かしていきます。
靴が浮き上がって来ないように水を入れたペットボトルを上に乗せておきます。
右足はオキシクリーンで洗っていきます。
4リットルのお湯にキャップ1杯の粉末を溶かしました。
溶かした液体に浸けると、すぐにシュワシュワと泡が出てきました。
こちらもペットボトルを乗せておきます。
2、よごれをこする
浸けていたスニーカーを確認します。
なんとなくすでに白くなった気が…。
ここからウタマロ石鹸を使ってこすっていきます。
今回は硬い歯ブラシを使用してこすります。
やはりだいぶ汚いですね💦
オキシクリーン側も歯ブラシでこすっていきます。
結果は
どちらもとても丁寧に洗ったつもりですが、完璧に真っ白にはなりませんでした。
ぜんのすけのスニーカーはバイクの油汚れがしつこく、なかなか落ちませんでした。
写真右側が『ウタマロ』
写真左側が『オキシクリーン』です。
ウタマロの方が明らかに綺麗になっていますね。
今回のオキシクリーンはつけおき洗いの濃度で溶液を作りました。
濃度が高くなれば効果は違ったかもしれません。
でもぜんのすけが、靴を洗うことに関してどちらかを選ぶとしたら
『ウタマロ』をオススメします。
なぜかというと
使い方が単純だからです。
濃度などの難しいことを考えず、ただ汚れが気になる部分をこするだけです。
食器の茶渋抜きなど、違った用途で使用するなら、もちろんオキシクリーンです✨
ウタマロの購入はこちらから。
オキシクリーンの購入はこちらから。
さいごに
さて、この汚いスニーカーが
少し汚いスニーカーになったくらいです。
というかまだまだ汚いですね。
ここで終わりにしてしまったらスニーカーが綺麗になったとは言えません。
そこで!
次回の記事で違うアイテムを使用してみたいと思います。
黒ずみやラバーの部分がどこまで白くなるか、楽しみですね。
ということで今回の記事はここまでです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
ではまた。
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