こんにちは。
ほいくらふとの管理人。
ぜんのすけです。
今日のもくじです。
はじめに
ようやく登園が再開されたぜんのすけの働く幼稚園。
担任の日本人教員が日本に帰国したまま、コロナウィルスの影響で簡単にベトナムに入国できなくなってしまったため、ぜんのすけは現在クラス担任と主任業務を掛け持ちして行うことになりました。
こんなとき
「先生、それは私がやっておくので他の仕事をしてください」
「先生、子どもが寝ている間に手伝えることがあったら教えてください」
と進んで声をかけてくれるベトナム人教員のみんなの存在が本当にありがたく感じる毎日です。
本当にこの職員達と一緒に働けてよかった!
さてそんな中、地味に不便なやつを発見💦
それがこれ
パソコンの周辺機器の配線です。
ぜんのすけのいる園は、敷地面積が約7800平方メートルあります。
主な建物が二棟建っていて、それぞれ5階建てです。
保育室は全部で約30室ほどあります。
見学者の案内や経営陣のお誕生日パーティーなど、突然謎の呼び出しで館内の至る所を歩き回ったりします。
保育室内、エレベーターや体育館だけでなく、正門、屋上庭園、体操教室、音楽室、調理実習室、プール、職員用の食堂や階段などなど…
建物内にあるすべての防犯カメラの映像はぜんのすけのノートパソコンで見たり、録画&再生することができるため、何かあったら飛んでいけるように保育室を見回る際にノートパソコンを開きっぱなしの状態で持ち歩いています。
もしも事故や友だち同士のケンカで怪我をした子どもがいたら、防犯カメラを巻き戻して
・どんなふうに怪我をしたのか
・そのとき職員がどのような対応をしたのか
というようなことを素早く詳細に調べて、正しい情報を連絡帳や電話で保護者にお伝えするようにしています。
さて担任としてクラスに入っているときは、クラスのパソコンとぜんのすけのパソコンを入れ替えます。
そんなとき
どれがどの配線かわからない!!
パソコンの充電用ケーブルの端子かと思ってつなげてみると、キーボードの線だったり
ネットのケーブル線だと思ってつないでみると電話線だったり…。
パソコンの線だけがわかるようにしてくれー!
と困っていたので
パソコン用の線だけをまとめて束ねることにしました!
それがこちら
『まきまきくん』です。
早速作っていきましょう!
準備するもの
- ストロー
- 鉛筆削り
作り方
1、ストローを持ってくる
保育室の棚からストローを一本取り出します。
2、ストローを削る
ストローを鉛筆削りに差し込み、軽く押しながら回していきます。
すると
お!
おぉ!
完成
最後まで削るとこんな感じになります。
さっそく必要なコードを集めて束ねていきます。
さいごに
身近にあるもので、簡単に素早くコードを束ねることができました。
なんの配線なのかをマジックなどで書き込んでおくと、さらにわかりやすくなりそうです。
まとめた配線も挿す位置によって距離が違いますが、それぞれ必要な分だけ引っ張り出しても束は崩れません。
透明のストローを使用すればまきまきくんが目立つこともなく、さらにスマートな見た目になりそうです。
以上、簡単なライフハックでした。
パソコンだけでなく、家のテレビ周りなど配線が集まりやすい場所でごちゃごちゃになった線をまとめたいと思った場合にぜひ活用することをお勧めします!
いかがだったでしょうか!
お役に立てれば光栄です。
ではまた
ランキング参加しています。
ポチッとしてくれたら嬉しいです。
【広告】
↓ 大事な空間をウィルスから守る
↓ 子どもが描いたその絵、ファイルするだけじゃもったいない
↓アウトドアアイテムの購入は