ほいくらふと

元男性保育士による保育・教育・子育てとものづくりの記録。それからアウトドア。

男の保育とものづくりーときどきキャンプ

靴を磨こう 最強の洗剤『Pierre d’Argent』使用レビュー

こんにちは。

 

ほいくらふとの管理人。

 

現役男性保育士のぜんのすけです。

 

 

 

 

今回のもくじです。

 

 

 

 

はじめに

今日は前回の続きです。

 

前回記事はこちら

mr-hoicraft.net

 

 

『ウタマロ』という洗濯用洗剤は、確かに簡単に生地の白さがよみがえる優れものでしたが、正直なところあまり納得のいかない結果でした。

 

でも磨くスニーカーとの相性もあると思います。

洗うものの凹凸が少ないほど磨きが行き届くため綺麗になるのだと思います。

 

 

  

ぜんのすけ白いスニーカーをさらに白くしたい!

 

 

 

 

ということで違うアイテムを使ってみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

使用したアイテム

その①  塩素系漂白剤『JAVEL』

 

f:id:mr-hoicraft:20200731093828j:plain

 

いわゆるハイターのようなものです。

 

 

残念ながらJAVELは日本では売られていないようですが、おそらく日本のキッチンハイターの方が用法・容量の説明が日本語表記のため便利ではないかと思います。

 

 

たらいに水と漂白剤を入れ、念には念を入れ一晩じっくりつけておきました。

ぜんのすけはJAVELの用法・容量のベトナム語の記載が全く読めなかったので、念には念を入れ結構な高濃度にしました…💦

 

※混ぜてはいけない物や使用時の注意事項など、重要なことが書いてある場合もあります。

使用方法はよく読んでから使用しましょう。

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やっぱり生地を白くするなら、漂白剤に勝るものはないのかもしれません。

布地の部分は真っ白になりました。

 

 

 

そのあとはしっかりとすすぎ洗いをして乾燥機で一気に乾かします。

 

 

 

 

 

 

その②  万能研磨剤『Pierre d’Argent - ピエールダルジャン』

 

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フランス製のこの研磨剤は1948年から60年以上家庭に親しまれている洗剤だそうです。

また国際有機認証機関(本部:フランス)の『エコサート認定』を取得しているオーガニック洗剤のため、安心して使用することができます。

 

 

成分は

  • 粘土
  • 界面活性剤(15%純石けん分[脂肪酸ナトリウム])
  • 植物性脂肪
  • グリセリン
  • レモンオイル
  • 精製水

となっています。

 

レモンオイルがとてもいい匂いを出してくれるので、気持ちよく掃除できます。

 

 

 

まずは濡らしたスポンジを軽く絞り、ピエールダルジャンをつけます。

f:id:mr-hoicraft:20200731100203j:plain

あとは磨きたい部分を軽くこすって、タオルなどで拭き取るだけです。

 

 

 

専用のスポンジが付属されていますが、ぜんのすけはキッチンですでに使用しているため今回の靴磨きには違うスポンジを使用します。

 

 

 

 

 

 

 

では、どれくらい磨き効果があるかをお見せします。

 

このくすんだ鍋が↓

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こうなります↓

f:id:mr-hoicraft:20200731100656j:plain

 

 

現在は『激落ちくん』などのメラミンスポンジが出ていますが、

ぜんのすけは断然こちらをオススメします!

 

 

なぜなら、激落ちくんのようにスポンジの劣化で使用できなくなることがないからです。

激落ちくんのようにスポンジを擦るための強い力はいりません。

消しゴムで文字を消すような感覚で上の写真のように綺麗になります。

 

 

 

 

このピエールダルジャン

お値段が2980円と少し高く感じるかもしれません💦

 

でも一度の使用で消費する量がすごく少ないですので、これ一つでかなり長い期間使用できます。

 

 

例えば

激落ちくんなら↓

 

40個で298円ですが、おそらくピエールダルジャンならその10倍以上は使えると思います。

 

長い目で見れば、かなりお得だと思います。 

 

 

 

ピエールダルジャンの購入はこちら

 

レモンの香り↓

 

 ラベンダーの香り↓

 

 

 

 

 

それではピエールダルジャンで靴を磨いていきます。

 

この写真は前回のウタマロ使用時の記事で撮った写真です。

すみません、漂白・乾燥直後に写真を撮っていませんでした💦

f:id:mr-hoicraft:20200730141251j:plain

 

ぜんのすけのラバー部分は表面が削れてしまっている部分が目立つので、他の部分とならすように入念に削っていきます。

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話は戻りますが、布地が白くなっているのが判りますか?

漂白剤は素晴らしいです✨

 

 

 

 

さて、手を見ていただくと判るかもしれませんがピエールダルジャンは乾くと白くなります。

そのため、磨き終わったらしっかりと拭き取りましょう。

 

 

 

ゴシゴシゴシゴシゴシゴシ…

 

 

 

 

ゴシゴシゴシッ…

 

 

 

 ゴシゴシッ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

完成

終わりました✨

力がいらないとはいえ、なんだかんだで疲れました。

 

早く綺麗になれ!って思うと勝手に力が入っちゃうんですよね💦

 

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磨きすぎのせいか、全体的に若干ツヤがなくなったような気がしますが満足です✨

 

剥けてしまっていた表面の部分は内側の方が白かったので、表面をならしたあたりだけがぼんやり白っぽくなってしまいました。

 

写真だと左足の靴だけ、変な立体感が出ているように見えますね。

 

 

 

 

靴底に近い部分はデザイン的に凹凸が激しいので、表面が窪んでいる部分は上手に磨けませんでした。

 

でもかなり綺麗になりました✨

 

 

 

 

 

さいごに

漂白剤とピエールダルジャン、どちらも汚かった靴をここまで綺麗にしてくれました。

ピエールダルジャンに関しては用途が広く、お子さんのいる家庭でも安心して使用していただけると思うので強くオススメします!

 

 

これで子どもが目一杯遊んで汚れて帰ってきても、ドンと来い!ですね✨

 

 

 

 

ピエールダルジャンの購入はこちら

 

レモンの香り↓

 

 ラベンダーの香り↓

 

 

 

 

 

最後まで読んでくださいましてありがとうございます。

 

 

お役に立てれば光栄です。

ではまた!

 

 

 

 

 

 

 

 

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